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今年の発表会はバイオリンで初めてデュエット曲を演奏しました。ハモったときの気持ちよさは弦楽器固有のものかもしれません。JazzBassも予定していましたが、練習日がとれず断念。(その分3月のライブでUprightBassをしましたが)
今回ゆっくりした曲でしたがフツーに聴かせることの難しさ、を実感しました。
たとえばピアノの音一音ならしたとき、素人とプロの差はあるにしろ、聴き分けは困難だと思います。
しかしバイオリンはたぶんわかります。この話をCelloの先生にしたら、
「音なんか鳴らさなくても構えでわかるよ」といわれました。なるほど・・ 
弦楽器とつきあっていく練習量が必要なのはわかりますが、楽しみとのバランスをとりながらここまですすめてきました。
これをかえずに少しずつでも上達できるよう続けていく工夫をしていきたいと思います。来年に向けて次はCelloで。

(2023.6)

 

このページを発表会ごとに毎回書いているわけではないのに気づき、ちょっとまとめてみたいと思います。先日、5回目の発表会をCelloで出演しました。
これまで、1年ごとに、Vc, Vn, Vc, Vn, Vc の順で習い、弦楽器をはじめてから5年になります。そのときそのときでやりたい曲があり、楽器を選んできました。途中ContraBassも少し習いましたが、発表会で演奏したい曲がなかなか見つからず(ビアノ伴奏のソロという構成で)、実現しませんでした。しかしElectricUplightBassとして個人練習を続けいます。やはりアンサンブル楽器としての方が魅力的なのかもと思いつつ、Jazz Bassとしてなら、ピアノと二人でも面白いかも・・と思いはじめています。

(2022.6)

 

(久しぶりの更新になってしまいました・・)
コロナ対策がされた発表会としては二回目となり、今年は6月に予定どおり行われました。
前回コロナで延期された昨年10月からあまり日がなかったため練習期間が少なかったですが、前からやりたかった曲だったのでモチベーションは高く、なんとか形になったのでは思っています。(本番直前にViolinのメンテをしていただきとてもひきやすかったです) 前回Cello、今回はViolinで、先生方には私のマイペースのレッスンを温かく見守っていただき、本当に感謝しております。おかげでここまで楽しく続けてこられました。
来年は、Celloでひきたい曲があるのでこれにチャレンジします。先生、またよろしく!

(2021.6)

 

ContraBass もはじめました!
これは曲を作る観点で、とても重要な要素であるベースラインを学びたいという動機からです。(振動が、たまらない・・)Violin,Celloとは形は似ていますが、まったく違う楽器です。それゆえ意外と混乱しないです。ボウイングのスキルは生かすことができます。

(2019.8)

 

Violinの発表会も終わりほっとひと息。
いろいろと理由があって昨年のチェロから楽器を変えての出演でしたが、弦楽器の深さをあらためて知ることとなりとても充実した発表会でした。先生方の演奏を聴いて、どうしたらあんないい音がでるのか本当に不思議でした。(レベルが違いすぎる)
楽器の種類(価格?)もありますが、弦の種類、弓の種類などなど、まだまだ知らないことばかりです。
また楽器が増えたので話しをする仲間も増え、話題も豊富になり楽しめました。

今回、Celloで弾きたい曲とViolinで弾きたい曲が明確に違うことに気づきました。
(Violinは速めのテンポで音符の細かいスリリングな曲、Celloはしっとりと聴かせられる哀愁を感じられる曲)
ということで次回は、ViolinとCello二曲で出演できることを目標にしたいと思います!

(2019.6)