Mid Manhattan

恒例となってきたライブハウスのカシオペアコピーバンド。
明日の本番を前に、練習のモチベーションを上げる一環として動画を作成してみました。
神保さんの名曲「ミッドマンハッタン」(当時こんな楽曲もつくれるドラマーということで嫉妬)はアドリブで叩くところがたくさんあるのですが、フレーズのアイディア出しをまずやる必要があります。
Roland Aira Compact S-1でオケを作ってそれをループさせて自由に叩いてみました。
(3テイクを一つに結合)

テンポが速く”迷ったら終わり”なので、手癖に逃げてしまうところなど、動画をとると反省点がよくわかります。
最後はこんな練習をしてみたい、という方のために、伴奏のみをおまけとして追加しました。
S-1は普段こういうことに使わないのですが、64ステップの音を入力できるので、ギリギリつくれました。(LFOもDelayもいい感じで基本性能が高い!)この曲、オンコードがきれいなフレーズですね。

ツインペダルは古いものですが、ライブ用にはいつものエレドラ用のTAMAのものでなくビーターが重いYAMAHAのものを使用しています。
追い詰められて叩くと、手癖もあるのですが初めて叩くフレーズとかでてきて面白いです。




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