Super Collider

音楽を作るというと、多くは楽器などの音源があってそれを演奏したりシーケンサで鳴らしたりというところから始まりますが、その音源も作ってしまうというツールにSuperColliderというものがあります。
音響合成もシーケンスもキャラクタベースのブログラム言語で記述します。
今回は、以前別のプログで作ったものを基本にパートを加え、より音楽的になるように工夫してみました。
(このとき音楽専用のプログを作ってみたいと思い、このブログのきっかけの一つとなりました)

Super Collider


やっていることですが、p1がメロディ、p2がベースパートで、メロディは確率によって音を選んでいます。ペンタトニックスケールの出現率を高くし、ルートと五度は三度の音でハモらせています。
ベースはグルーブを出すために音量をランダムに変えています。
今回は音源についてはシンプルはサイン波ですが、もっとシーケンスで積極的に変化させるものもやってみたいと思っています。(p1のリリースは長め、p2は短め)




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