Volca Jam – Modular & Sample2

Volcaシリーズの Volca Sample2 と同期プレイしてみました。
BassとかDrumでなく、サンプリングマシンを購入した理由は、オールマイティに音を選べるからと、この新バージョンからステップジャンプと呼ばれるステップを自由にジャンプする機能が魅力的だったからです。(サンプラーだからAKAIカラー(Sシリーズ)。他にもFMはYAMAHA DXシリーズのカラー、DrumはビンテージのRolandカラー?。リスペクトですね)
DJの世界でもターンテーブルとクロスフェーダを楽器のように扱うプレイがあるように、シーケンサを楽器のようにプレイするのもありかなと。。(最近のDJミキサーはもっと進んでいますが)
Volcaはシリーズ各機種とも個性的なシーケンサを持っていて、それぞれのシーケンサを同期してプレイするというのは新しいスタイルに感じます。(Volca FMはシーケンサとアルペジオレータを組み合わせるなどかなりユニーク)
Volcaシリーズを調べていて思うことは、非公式のファームウェアがあったり、MIDI-OUT追加やDrumのスネアドラムの音を改変するなどの改造がネットで公開されており、コミュニティに愛されているなぁと感じます。
Volcaではないですが、NTS-1ではオシレータをカスタマイズすることができ、ソースコードまで公開させています。オシレータをプログラミングできるということは、WaveTableを操作してどんな音でも鳴らすことができるということですね。KORGのこれらデバイスは、未来の楽器の形を先行して示しているようにも思えます。
と、最新情報のように語っていますが、これらネットではかなり情報があり、私はレイトアダプタ(レイトマジョリティ)です(^^;)
ただこの先を見据えると、ここは通過しなれけばならないポイントと考えています。
私も同様の動画を見て、やったみたいと思ったVolaJamをやってみました。




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